こんにちは!赤ちゃんの泣き声がドレミの音階の「ラ」の音って知ってますか?
結論を先に書いてしまうと
赤ちゃんは妊娠7~8ヶ月頃から
お母さんの話している声を聴いていると言われています
世の中の音楽は440Hzで作られているそうです
楽器のチューニングは440Hzで調律します
この440Hzはドレミで言うと「ラ」の音なんだそうです
なので赤ちゃんは440Hzが人間の音だと
認識しているのかもしれないですよ
赤ちゃんが「ラ」の音で泣いている理由について
書いてみますので興味のある方は読んでくださいませ
赤ちゃんは「ラ」の音で泣いて注意を引いている
生まれたての赤ちゃんはしゃべることが出来ません
赤ちゃんは泣くことによって
必要なサポートや関心を引き寄せることを目的としています
赤ちゃんの泣き声が「ラ」の音に近いことは
周囲に注意を引くために最適なのです
赤ちゃんがその音域に近い声を出すことで
親の注意を引きやすくなります
この本能的な反応は赤ちゃんが必要とするケアや援助を
お母さんに求めているのです
世の中の音楽は440Hzの「ラ」の音で調律されている
世の中の音楽は!
440Hzで作られています
J-popにしてもロックにしても90%ほどの音楽は
440Hzの調律で作られているそうです
赤ちゃんは7~8か月から音が理解できるようになり
母が440Hzの音楽を聴いている赤ちゃんも同じく聴いているのです
しゃべり声にしても歌声にしても
「ラ」の音が生活の中で染みついているのです
なので生まれたての赤ちゃんは
生後2~3か月までは「ラ」の音の近くで泣いているそうです
赤ちゃんは絶対音感を持っているの?
Twitterを見ていると全世界の赤ちゃんが!
生後2~3か月までは「ラ」の音で泣いているそうです
そしたら全世界の赤ちゃんは「絶対音感」の持ち主かもですよ
赤ちゃんは天才なんですね
赤ちゃんが生まれた時の泣き声は全員「ラ」の音。
民族人種に関係なく、全世界共通約440Hzだそうです。
自身は絶対音感がないので「へー」な感じですが。
さておき。
こういう豆知識は好き
— 椙本滋(すぎもとしげる) (@mogeru2000) March 9, 2024
いまだに赤ちゃんの泣き声が苦手。赤ちゃんって、注意を引くために、人が不快に感じる「440Hzの周波数」で泣いてるんだそうです。ちなみに救急車のサイレンなんかも440Hz。聞くと心がザワザワしちゃいます😶🌫️ HSPさんはきっと共感してくれるかも。
— 弓 (@ymym_yumi_) January 25, 2023
赤ちゃんが生まれた時の泣き声は、民族や人種に関わらず、全世界共通の音の高さで約440Hz。また、全ての赤ちゃんが「ラ」の声で泣き始める。
— COCOA大学 (@COCOA83421111) August 2, 2024
赤ちゃんの泣き声の周波数測ってみたんだけど、ちゃんと俗説どおり440Hz(ラ)近辺でオォーッてなった。
— アラフィフからのApex (@gundam_mk2sr) September 28, 2023
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は!
赤ちゃんの泣き声はドレミの音階の「ラ」の音で泣いているのはなぜ?
について書いてみました
あわせて読みたいブログ記事↓↓↓
赤ちゃんの泣き声が「ラ」の音に似ている理由は!
などの理由が考えられますね
成長すると声帯も変化します
この法則は生後2~3か月までの赤ちゃんが多いそうですよ
毎日が健康な一日でありますように~