こんにちは!
ダイエットに励むあなたの味方まなです
今日はダイエットの鍵となるホルモンについてお話ししたいと思います
ホルモンと聞くと
女性ホルモンや男性ホルモンなどが思い浮かびますが
実は痩せるか太るかもホルモンによって決まるんです
そう、それが痩せホルモンとデブホルモンです
では痩せホルモンの効果的な足つぼはあるのでしょうか?
興味のある方は読んでくださいませ
痩せホルモンってなに?
痩せホルモンとは体内で作られる脂肪を燃焼させたり
食欲を抑えたりするホルモンのことです
★成長ホルモン
★アドレナリン
★ノルアドレナリン
★甲状腺ホルモン
成長ホルモンは痩せホルモン
成長ホルモンを簡単に説明すると
成長ホルモンって、体が成長するのを助ける大切なホルモンです。
子供の頃に背が伸びるのも、このホルモンのおかげなんですよ。
でも、大人になっても、体を健康に保つためには必要なんです。
このホルモンは、脳の一部である「脳下垂体」というところで作られています。
そして、骨を伸ばしたり、筋肉を強くしたりするのを手伝ってくれます。
それだけじゃなくて、体の中の糖や脂肪の量を調節する役割もあるんです。
成長ホルモンは、特に夜、ぐっすり眠っている時や
運動した後、お腹が空いている時にたくさん出るんです。
だから、良い睡眠を取ることや、適度な運動をすること
バランスの良い食事をすることが、成長ホルモンをしっかり分泌させるコツなんですね。
年を取るとこのホルモンが少なくなってしまいますので
若々しくいたい大人は生活習慣に気を付けよう
アドレナリンは痩せホルモン
アドレナリンは、私たちの体が「危ない!」と
感じたときに出る特別なホルモンです。
例えば、大事な試験の前や、スポーツの試合で緊張しているとき
あるいは怖い映画を見ているときなどに
体は「準備をしなきゃ!」とアドレナリンを出します。
このアドレナリンが出ると、心臓はドキドキ早く打ち始めて
血液がサッと体中に行き渡ります。
それで手足がピンと張って、目もくっきりと開き、頭がはっきりして
すぐに動けるようになるんです。これが「アドレナリンが出る」という状態です。
アドレナリンはずっと出てるわけではなく
リラックス中は出るのをやめています
アドレナリンは私たちのカラダが賢く働くためのホルモン
甲状腺ホルモンは痩せホルモン
甲状腺ホルモンは、私たちの体の中でとても大切な役割をしているホルモンです。
このホルモンは、首の前の下の方にある「甲状腺」という小さな臓器で作られています。
甲状腺ホルモンがする仕事は、体の中のエネルギーを作ったり
使ったりすることを助けることです。
これによって、私たちの体は元気に動くことができます。
また、子どもの成長を助けたり、心臓や胃腸の働きを良くしたり
脳を活発にしたりする効果もあります。
甲状腺ホルモンは、体の中でちょうどいい量が保たれるように
とても賢く調節されています。
でも、このホルモンが多すぎたり少なすぎたりすると
体にいろいろな問題が起こることがあります。
例えば、ホルモンが多すぎると、体が落ち着かなくなったり、疲れやすくなったりします。
逆に、ホルモンが少なすぎると、体がだるくなったり、寒がりになったりするんです。
甲状腺ホルモンは私たちの体が健康でいれるための大切なホルモンです
痩せホルモンは運動や食事で分泌量が変わる
これらのホルモンは運動や睡眠や食事などによって分泌量が変わります
痩せホルモンが多く出ると
脂肪が燃えやすくなり食べ過ぎを防ぐことができます
なので痩せやすい体質になるってことです
太らないって訳ではないのですよ
デブホルモンってなに?
デブホルモンとは体内で作られる脂肪を蓄積させたり
食欲を増やしたりするホルモンのことです
代表的なデブホルモンは!
コルチゾールなどのストレスホルモンですね
これらのホルモンはストレスや不規則な生活
食べすぎなどによって分泌量が変わります
デブホルモンが多く出ると脂肪が溜まりやすくなり
食欲が止まらなくなります
つまりはダイエットに成功するためには
痩せホルモンを増やしてデブホルモンを減らすことが大切です
では具体的にどうすればいいのでしょうか?
痩せホルモンを増やす3つの方法
ここでは痩せホルモンとデブホルモンのバランスを
整えるためのポイントをご紹介します
食事によって痩せホルモンを増やす
食事は糖質や脂質を控えめにして
たんぱく質や食物繊維を多く摂るようにしましょう
糖質や脂質はコルチゾールなどのデブホルモンを増やしますが
たんぱく質や食物繊維は成長ホルモンの痩せホルモンを増やします
また食事の量や回数も適切に管理しましょう
一日三食で一食あたりのカロリーは500~700kcal程度が目安です
そうすると一般的な女性の摂取カロリー1500~2000Kcalの間に収まります
運動によって痩せホルモンを増やす
運動は有酸素運動と筋トレを組み合わせて行うと効果的です
有酸素運動はアドレナリンやノルアドレナリンなどの痩せホルモンを分泌させます
脂肪を燃焼させます
運動の時間や強度は個人差がありますが
一日30分ほど週に3回以上が目安です
運動の前後には水分補給やストレッチを忘れずにしましょう
睡眠の質を上げて痩せホルモンを増やす
生活習慣は睡眠やストレスの管理に気をつけましょう
睡眠は成長ホルモンやレプチンなどの痩せホルモンが
最も多く分泌される時間です
睡眠不足になると痩せホルモンが減りデブホルモンが増えますよ
暗く静かな環境でリラックスしましょう
一日の睡眠時間は7~8時間が目安です
ストレスはコルチゾールのデブホルモンを分泌させ食欲を増やします
ストレスを溜めないためには
趣味やリフレッシュして呼吸法や瞑想などで気分転換しましょ
ストレスを感じたら誰かに相談するのも効果的です
足裏マッサージも効果的です
足つぼで痩せホルモンが増えるのは小腸の反射区
痩せホルモンが増える足裏の反射区!
瘦せホルモンの反射区は小腸の反射区を刺激しましょう
土踏まずの少し下の部分です
胃腸系の反射区はストレスとも関係していますので
足の土踏まずを刺激してあげてください
テニスボールやゴルフボールでコロコロしてもOKです
青竹踏みやイガイガボールでもOKです
毎日少しづづでもいいので刺激してあげましょう
痩せた体に生まれかわりましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は!
「痩せやすい体質になる瘦せホルモンが増える方法」に
ついて書いてみました
以上が痩せホルモンとデブホルモンのバランスを整えるためのポイントでした
私も痩せホルモンを増やすために
毎日の食事や運動や生活習慣に気をつけています
瘦せホルモン体質の方の特徴として!
土踏まずをチェックしてみましょう
瘦せホルモンと足の健康の話でした
毎日が健康な一日でありますように~