【お酒を飲んで入浴やサウナに入っていいの?】お風呂とヒートショックとは

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【お酒を飲んで入浴やサウナに入っていいの?】お風呂とヒートショックとは 最新ニュース

こんにちは!あなたはお酒を飲んで入浴したりしたことはありますか?

先日のことですが
俳優で女優で歌手の中山美穂さん(54)が
自宅浴室の浴槽内で発見されて死亡が確認されました

年間の浴室内での死亡件数は交通事故の2倍も
あるというのです

注意が必要なのはヒートショックだけでなく
お酒を飲んだ後の入浴には溺死リスクがあります

お酒の後のサウナも心臓に負担が掛かりますよ

ヒートショックってなに?

ヒートショックってなに?

ヒートショックとは!

急激な温度変化が引き起こす体への負担が原因で
特に心臓や血管に悪影響を及ぼす現象です。

たとえば寒い部屋から急に暖かいお風呂に入るなど
温度差が大きいと血圧が急激に変動します

それが心臓に負担をかけたり血管が収縮したりすることがあります。

特に高齢者や持病がある方はリスクが高いとされています

中山美穂さんのように50代でも起こりえます

お酒の後の入浴も危険ですよ~

お酒を飲んで入浴が危険な理由

お酒を飲んで入浴が危険な理由

お酒を飲んでの入浴は!

アルコールの分解が遅くなるのです

中山美穂さんはお酒が好きだったとのことで
もしかするとお酒を飲んだ後に入浴していたのかもしれません

アルコール分解が遅れるその他の理由としては!

☆浴槽で寝込んでしまいそのまま溺れてしまう
☆酩酊状態で足元がふらついて転倒してします

などのリスクもあります

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交通事故より浴室内の事故の方が多い

交通事故より浴室内の事故の方が多い

統計によると
家庭内の事故死は年間約1万6000件と報告されています

そのうちの死因トップが浴槽内溺死(約6000件)です

交通事故死が2600人となっています

まぁ少子高齢化なので高齢者の浴室での事故が
増えているのかもしれません

先ほど書いたヒートショック対策として

☆お酒を飲んだ後の入浴は控える
☆更衣室と浴室の恩田さを減らす
☆同居の家族に声をかける
☆かけ湯をして体を慣らしてから入浴

などが挙げられます

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サウナと水風呂は人気だが体には負担が掛かる

サウナと水風呂は人気だが体には負担が掛かる

サウナ好きの間では「ととのう」っていって人気ですよね

「ととのう」とは!

サウナと水風呂を交互に繰り返します

副交感神経と交感神経を交互に活性化させることで
気分がスッキリする

この方法は!
身体的や医学的には好ましいとは言えないですよ

特に心臓へのリスクは大きいですよね

喉をカラカラにしてからの入浴は危険

喉をカラカラにしてからの入浴は危険

ビール愛好家の中には!

湯上り後のビールを美味しくするために
水分補給せず入浴やらサウナに入って、あえて
脱水状態にするって人がいますよね

これは危険ですよ

ビールは美味しいかもしれないですが
ご自身の健康を考えましょう

浴室内死亡リスクを考えたらおすすめできません

中年以降の入浴では
こういう我慢比べ的な行為は卒業しましょう

十分な水分補給の後に入浴すべきでありますよ

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ヒートショック対策グッズ5選!

ヒートショックの対策グッズはないのでしょうか?

調べてみました

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まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は!
【お酒を飲んで入浴やサウナに入っていいの?】お風呂とヒートショックとは
について書いてみました

あわせて読みたいブログ記事↓↓↓

 

 

 

お酒を飲んでの入浴は危険ですよ

なのでお酒を多めに飲んでしまった日は
次の日に入ってもいいと思います

朝急いでいて入浴できない人で
臭いが気になる場合は朝起きたときに
ホットタオルで拭き取れば大丈夫ですよ

 

毎日が健康な一日でありますように~