【小股の切れ上がったいい女】小股ってどこだかわかる!?

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小股の切れ上がったいい女「小股ってどこ?」 足の健康

昔の言葉で「小股の切れ上がったいい女」って
聞いたことありますか?

江戸時代とか昔に女性を褒める言葉として
「小股の切れ上がったいい女」と表現してたそうです

今の時代ではあまり使われることがないですね
令和の時代では女って言われただけで抵抗がある人もいます

私は昭和の女なので女と言われても
それほど抵抗なないですが。。。

今回は「小股の切れ上がったいい女」の
小股について解説してみたいと思います

小股とは足の親指と人差し指の間である

小股にはたくさんの説がありまして
男性が魅力的に感じる女性のパーツを
小股と言う説もあります

★ 足の親指と人差し指の間
★ 足首、アキレス腱の部分
★ ふくらはぎ、膝回り
★ 脚の付け根 股の部分
★ 切れ長な目
★ うなじ
などの部位を小股と説く人もいます

私の解釈としては
足の親指と人差し指の間を小股と理解しています

うなじや切れ長の目は股ではないし。。。
ふくらはぎ、膝にも股はないです。。。
アキレス腱、足首にも股はないです。。。
足の付け根は股って言います。。。

なので私は足の親指と人差し指の間小股
思っています

足指の間のことを指の股と言いますよね
つまりは小さい股「小股」とは
足の親指と人差し指の間であります

今も昔も下駄の鼻緒と白足袋の足指は
魅力的で色っぽく映ります

下駄の鼻緒を足指で大地を掴めていると
足首が引き締まりアキレス腱の筋がシュッと
伸びて美しく見えるのです

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浮世絵の美人画の足指

美人画とは!?

江戸時代の浮世絵の流れを汲んでいます
一般的には女性の容姿や美しさなどの
女性美をモチーフに描いた絵画

美人画に描かれている女性は
先ほど書いた男性が魅力的に見えるパーツ
すべてが当てはまります

着物でうなじがきれいで切れ長の目
姿勢が良くて脚も伸びていて
足指で地面を掴んでいます

美人画の足指に注目してください

下駄を履いた足指がすごいですね
力強く踏ん張りが効いています

浮世絵の時代から美女の足指は
力強くしなやかですね

現代の女性でこれほど力強く踏ん張れる
足指は滅多に見られないです

画像はないのですが
他の美人画では女性の足の親指と人差し指の間
いわゆる「小股」がパーっと開いてる絵もありました

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足指が開く女性は美人である

浮世絵の美人画の足指を観察していると
足指をグッと踏ん張っていたり
足指をパーっと開いていたりしています

つまりは足指が開く女性は美人であります

まな
まな

ちなみに私の足指も結構開きますよ~

お客様C
友人

私も足指開きますよ~

お客様B
友人

お二人とも素晴らしいですね~
健康で足指美人です

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は小股の切れ上がったいい女の
小股について書いてみました

私としては足の親指と人差し指の間だと理解しています

今も昔も足指がパーっと開く女性は
健康で美人なんですね

男性のみなさんは
女性が健康であるかどうかは
足指を観察すると分かりますよ

足指を開いて健康的な毎日を過ごしましょう